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タイトル生成されるMessage-Idについて
記事No1058
投稿日: 2007/05/21(Mon) 16:45
投稿者さと
EdMaxフリー版を使用しています。
EdMaxで生成されるMessage-Idについて、生成方法(ロジック)を修正していただけないでしょうか?

EdMaxの『Message-Idを生成して送信』オプションをオンにしたとき、同一ドメインの複数の人が同時にメール送信すると、生成されるMessage-Idが重複することがあります。
Message-Idが同じ異なるメールが同じメーリングリスト宛てに同時刻に投函された場合、メーリングリストサーバでリカーシブル(再帰的)なメールアドレス指定と解釈され、2通目以降が配信されなくて困っています。メーリングリストサーバはFMLを使用しています。

EdMaxのMessage-Id生成ロジックは以下の通りと思われます。
  "年月日時分秒"+"ランダムな値6桁"+"@"+"送信者メールアドレスのドメイン部"
"ランダムな値6桁"をどう生成しているのかわかりませんが、同一ドメインの複数のユーザが同時刻にメールを送信した場合、Message-Idが重複することは避けられません。
実際に私の周囲では本現象によりメーリングリストあてのメールが配信されない現象が頻発しています。

Message-Idを生成しない設定とした場合は、スレッド表示ができず非常に不便です。

他のメールソフトではMessage-Idに送信者メールアドレスのアカウント部(@の前の部分)も付加されてMessage-Idの一意性が高くなり本現象は発生しません。
Message-Idの生成方法についてご検討くださいますようお願いいたします。