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タイトルフィルター処理で
記事No1605
投稿日: 2007/12/12(Wed) 09:45
投稿者hogesa
たびたび失礼します.
私のメールアドレスがtsato@abc.def.jpだとして
フィルターに
001 ○ ヘッダ [To: <tsato@ and iso-8859] >> ロードせずにサーバーから削除 (andor)
と設定したら To: <tsato@ だけが一致するメールも削除されてしまいました.なぜでしょう? (危ないのですぐ消しました)
フィルターへの設定はなかなか難しい点がありますね.
Toのようなヘッダのフィールドを条件にれると危ないのかもしれません.それともダブルクォートでくくるべきなのでしょうか.

タイトルRe: フィルター処理で
記事No1607
投稿日: 2007/12/12(Wed) 10:40
投稿者hogesa
ヘッダがらみで,前からヘッダに文字セットが表示されないメールがあって疑問に思っていました.
例えばOEからhtmlで添付ファイルもつけて送られてきたり,サーバからの
自動返信(Returned mailの通知など)や自動配信されるメールにそういうのがあります.

今回OEに関して自分で試してみて少しわかったのでご報告します.

OEでhtmlで送った場合(添付ファイルなし),EdMaxではhtml部分を
添付ファイルとして扱っていることは周知の通りです.
この際,ヘッダの最後の方は
X-EdMax-Status: 0
Content-Type: text/plain;
charset="iso-2022-jp"
Content-Transfer-Encoding: 7bit

となっています.しかしファイルを添付すると
X-EdMax-Status: 0
で終わっておりContent-Typeの情報が失われています.
OE側のメールのプロパティ詳細-ソースを見ると
-----=_NextPart_000_0017_01C83CA7.9B7D1510
Content-Type: multipart/alternative;
boundary="----=_NextPart_001_0018_01C83CA7.9B7D1510"


------=_NextPart_001_0018_01C83CA7.9B7D1510
Content-Type: text/plain;
charset="iso-2022-jp"
Content-Transfer-Encoding: 7bit

(略)
------=_NextPart_001_0018_01C83CA7.9B7D1510
Content-Type: text/html;
charset="iso-2022-jp"
Content-Transfer-Encoding: quoted-printable

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN">
....(以下略)

となってます.こういうこと(こういう処理)は普通にある(行われている)ことでしょうか?