インポート(アドレス帳)

カンマ( , )区切り形式(CSV形式)のアドレスデータファイルの情報をインポートできます。

参照ボタンを押してインポートするファイルを指定します。すると、ファイル中の項目欄にそのファイルの列項目名が一覧表示されます(ファイルの先頭行に、列項目名が格納されていることが前提です)。

ファイル中の項目欄を見ながら、対応する項目がEdMax側の項目と一致するように、ファイル中の列位置欄に、対応する列位置番号設定します。 0 を設定した場合、その項目へは何もインポートされません。

EdMax側のメモ〜メモ4 欄は、例えば、「電話番号」、「会社名、部署、役職」、「会社住所」等の好みの名称を設定できます。詳細は、オプションを参照してください。

現在選択中のアドレス帳へインポートされます。1個のアドレス帳にインポートできるのは、最大500件までです(そのアドレス帳に、既に登録済みのデータがある場合には、その分少なくなります)。超過する場合には、ワーニングが表示されますので、必要に応じて元のファイルのレコード数を減らす等して、別のアドレス帳を選択してから再度実行してください。

なお、エクスポートコマンドを使うと、逆に、EdMaxのアドレス帳データをエクスポートすることもできます。