[名前を付けて保存...] ダイアログ ボックス

[名前を付けて保存...] ダイアログ ボックスでは、ファイル名や保存場所を指定する以下のオプションが設定できます。

ファイル名

元のファイル名と違う名前でファイル名を入力します。

ドライブ

文書を保存するドライブを選択します。

ディレクトリ

文書を保存するディレクトリを選択します。

改行

改行コードを指定します。通常は、自動に設定しておきます。

自動 現在のファイルの改行コードで保存します。Width1Width3Width2710Width3Width6180
CRLF 改行コードをCRLFで保存します。Width1Width3Width2710Width3Width6180
CR 改行コードをCRで保存します。Width1Width3Width2710Width3Width6180
LF 改行コードをLFで保存します。Width1Width3Width2710Width3Width6180

コード

保存時のコード種別を指定します。通常は、自動に設定しておきます。

自動 現在のファイルのコード種別で保存します。Width1Width3Width2710Width3Width6180
シフトJIS シフトJISコードで保存します。Width1Width3Width2710Width3Width6180
JIS JISコードで保存します。Width1Width3Width2710Width3Width6180
EUC EUCコードで保存します。Width1Width3Width2710Width3Width6180

現在開いている文書のコード種別と改行コードは、ステータスバーに表示されます。

JIS、EUC、または改行がCR、LFとして保存できるファイルの最大サイズは2.0MBまでです。シフトJISでCRLFの場合は10MBまで保存できます。