ツールバー上の各ボタンの種類や配置を自分の好みに応じた形に設定することができます。
ツールバー
現在のツールバーの状態が表示されます。削除や移動をしたい場合には、ここで対象とするボタンを選択します。
ボタン
設定可能なボタンの一覧が表示されます。追加したい場合には、ここで対象とするボタンを選択します。
追加
ボタンを追加したい場合に押します。ボタンで選択されているボタンがツールバーの最後に追加されます。
削除
ツールバーで現在選択されているボタンを削除します。
上へ移動
ツールバーで現在選択されているボタンを１つ上へ移動します。
下へ移動
ツールバーで現在選択されているボタンを１つ下へ移動します。
標準設定
標準の状態に設定したい場合に、このボタンを押します。
フラット型
ON : ツールバーをフラット型にします。
OFF : フラット型にしません。
大きいボタン
ON : テキスト付きの大きいボタンにします。
OFF : 小さいボタンにします。
大きいボタン使用時、付加情報を指定することにより、イメージとテキストの付加する／しないを選べます。また、横幅でボタンの幅を設定できます。
一覧ボタンを押すと、現在設定済みのボタンテキストの一覧が作成されます。「=」の後に、ボタンテキストとして表示したい文字を設定して、メーラー部なら、「mbtnname.txt」、エディタ部なら、「ebtnname.txt」として、EdMaxをインストールしたフォルダ下のTemplateフォルダに、名前を付けて保存すると、指定の文字列がボタンテキストとして表示されるようになります。なお、変更を反映するには、EdMaxの再起動が必要です。
例えば、「直ぐ送信=即送」とすると、「即送」が、ボタンテキストとして表示されます。
情報は１行に１項目で指定します。
デフォルトのままでよい部分は、「=」の後に何も指定しないでください。または、その項目を削除してください（その項目の行を削除してください）。
「mbtnname.txt」や「ebtnname.txt」は、テキストファイルですので、一般のテキストエディタや、EdMaxの開くコマンドで開いて編集可能です。なお、EdMaxで編集した場合には、結果は、名前を付けて保存コマンドで上書き保存する必要があります（Ctrl+Sを押しても、ファイル保存はされませんのでご注意ください）。
カスタムボタンを使用
ON : ユーザーツールボタン（ハンマーマークのボタン）に、好みのカスタムボタンを使用します。
OFF : ユーザーツールボタンに、標準のハンマーマークのボタンを使用します。
詳細は、カスタムボタンを参照してください。
[補足]
フラット型、大きいボタン、カスタムボタンを使用は、次に、EdMaxを起動してから有効になります。また、メーラー部、エディタ部のツールバーへ共に反映されます。