番号:Tips047 2000/01/08
読んで自分で飛ぶ

はじめに
「メールを読む:次の未読へ」等では、メッセージの文末等に達すると、次には、自動的に次の未読メッセージ等へジャンプします。一般的には、これはこれでたいへん便利です。でも、まだ飛んで欲しくないのに、操作ミスでうっかり次の未読へ飛んでしまったといった経験はお持ちかなと思います(「メールの履歴:前へ」で、直ぐ戻ることは可能ですが)。そのような経験が多い方や自動的に飛んで欲しくないという方にお薦めの方法があります。「メールを読む:次の頁へ」+「次の未読へ」を使うと、未読メッセージを読み進み、自分の意志で未読ジャンプできます


設定方法

[メールを読む:次の頁へ] --- Space
[メールを読む:前の頁へ] --- Shift+Space
[次の未読へ] --- N
[前の未読へ] --- P
とキー割り付けします。例えば、Spaceキーを押して文末に来てさらにSpaceキーを押しても、飛ぶことはありません。Nキーを押した時に、次の未読へジャンプします。









補足